若い女性はセッ〇ス禁止になった国の顛末

国で定められた法律は、それを破ると逮捕されてしまうという意味で、とても強制力があるものです。

悪法も法なり』とソクラテスが言ったとか言わなかったという話がありますが、とにもかくにも法律は守らなければならないもです。

 

しかし、若い女性はセッ〇ス禁止なんていう法律ができたとしたらどうでしょう?

実際に、そんな法律ができた国があるんです。

 

アフリカ南部の国、スワジランドでできた驚きの法律

スワジランドの子ども
By: Feed My Starving Children (FMSC)

若い女性はセッ〇ス禁止!!

そんな法律ができたのは、アフリカ南部の国、スワジランドです。

 

スワジランドは20世紀の終わり頃、エイズが蔓延したことが原因で、平均寿命が世界で最も短い国でした。
この事態を受けて、2001年9月、国王のムスワティはこんな法律を制定しました。

 

『18歳未満の女性は5年間セッ〇ス禁止』

さらに、

『若い女性は男性と手を握るのも禁止』

『処女は、純潔を示すための房飾りのついたスカーフを身に着けること』

 

何とも一方的で、独善的な法律ですね!

日本ではちょっと考えられないようなものです。

 

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しかし、この法律は3ヶ月で廃止! その理由とは…

しかし、この法律は長続きしませんでした。

3ヶ月という短い期間で廃止されることになります。

 

なぜかというと、なんと法律を定めた国王自身がそれを破ってしまったからです。

実は、スワジランドは一夫多妻が認められており、国王にも11人もの妻がいたのですが、その中の一人、17歳の妻が妊娠してしまったのです!

 

まさか国王の妻に手をつける人間などいませんから、国王の子どもということで間違いありませんよね。

何ともしまらないオチがついた、トンデモな法律の紹介でした。

 

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