強盗が警備員に殺されかけた件

強盗と言えば、『強く盗む』と書くように、相手の意思など関係なく、また暴力もいとわずに盗みを働く人のことを指します。

『銀行強盗』や『コンビニ強盗』など、行員や店員がいるにもかかわらず、犯罪行為に及んでいますよね。

実際の現場を見ることはあまりないですが、映画やニュースなどで見聞きしていることと思います。

そんな怖い強盗が逆に殺されかけ、助けを求めたという事件があったことをご存知でしょうか?

 

助けを求めた強盗

強盗禁止のマーク
By: Anders Sandberg

2006年11月のある夜のことです。

チェコとの国境に近いポーランドのカトウィッツェという街で、強盗に押し入った男が見回りの警備員に発見されました。

 

焦った犯人ですが、そういう事態は想定内と思っていたのも束の間、警備員が驚きの行動に出たのです。

というのも次の瞬間、警備員が強盗犯に向かって斧を振りかざして襲いかかったのです。

 

警備員は続けざまに3度も斧を振り下ろしましたが、幸いにも刃の方ではなく、柄の方だったため、頭をかち割られることはありませんでした。

なんとかふらつく足で車まで戻った犯人は、急いでエンジンをかけ、逃げようとします。

 

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何とか逃げ切ったと思いきや…

しかし、安堵したのも束の間、バックミラーを見ると、先ほどの警備員が追いかけてきていたのです!

まるでホラー映画さながらの状況です。

 

警備員は車に追いつくと、ガラスを叩き割り、車内に手を突っ込んでハンドルを力任せに切ります。

車は勢いよくスピンして、収集されていたゴミの山に突っ込み、停止しました。

強盗犯は思わず、車の中で

「誰でもいいから助けてくれ!」

と助けを求めたということです。

 

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