お年玉年賀ハガキの起源、発案者は誰? 初代の景品も紹介【一分間雑学】

年賀状の歴史は実は古く、平安時代に出していたという記録があるそうです。

また、同じく平安時代には都市の始めに親族やお世話になった人の家を回って挨拶する『年始回り』が世の中に広まった時期でもあったそうです。

その後、江戸時代くらいになると交友関係が(物理的に)広くなり、挨拶を書状で済ませることが増えたということです。

 

そんな年賀状にお年玉景品をつけるようになったのはいつからなのでしょう?

 

年賀ハガキ

 

お年玉年賀ハガキの始まり

お年玉くじつき年賀ハガキが発売されたのは、1949(昭和24)年12月のことでした。

実はそれまでは年賀ハガキというもの自体が存在せず、普通のハガキでやりとりがなされていました。

 

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年賀状にくじをつけるアイデアは…

年賀状にくじをつけるというアイデアは一般市民のものでした。

当時、京都に住んでいた林正治さんという人です。

 

戦後のゴタゴタ期に廃れてしまった年賀状を復活できれば、互いの消息確認にもなるし、またオマケがついていたら気分が明るくなるのでは?ということを郵政省に提案したということらしいです。

この提案が受け入れられて、今現在まで続く恒例行事になるというのはとても素晴らしいことですね。

 

年賀ハガキ、初回の景品はどんなものか?

ちなみに、お年玉付き年賀ハガキの初代特賞はミシンだったそうです。

その後も、電気洗濯機や電子レンジ、ビデオテープレコーダーなど生活に密着したものだったのが、当時の世相を表していますね。

 

そして、平成26(2014)年には、商品が現金になっています。

これも個人の好みが多様化したことを表わしているようで興味深いですね。

 

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